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■法的な見地からのアドバイス
夫婦間で解決しようとした場合、その主導権は、声の大きい方にあることがほとんどです。 特に、社会人経験の少ない専業主婦の場合、「自分は間違っている」と思い込んでしまいがちです。 弁護士であれば、このような泣き寝入りを防ぎ、法的な見地から、ご希望される主張が実現できるのか 判断することが可能です。納得のできる解決ができます。
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■慰謝料等の金銭相場を把握
離婚時に争点となる金銭は、「慰謝料」「財産分与」「婚姻費用」「養育費」の4点です。 このうち慰謝料以外には算定表がありますので、事前におおまかな額面を確認することができます。 なお、慰謝料には、ほかの費用が過不足した場合、これを調整する機能がありますので、 ご相談にてどのくらいの金額が妥当なのか算出させていただきます。
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■弁護士が代理人となり手続き
自分が離婚問題に直面するまでは考えもしなかった大きな不安があるかと思います。 弁護士は100%あなたの「味方」です。離婚調停に必要になる書類も、弁護士に依頼すれば全て 代わりに作成してもらえます。 仕事や育児で忙しい場合は自分で書類作成することも一苦労ですので、この負担を省くことができます。